こんにちは。
Mana Capsuleの1です。
昨年末に行われたチーム内のレガシー戦の報告です。
毎年、年末に行われる冬の風物詩も早7、8年目(ちゃんと覚えてないw)。
今年は、9人のメンバーでの開催となりました!
では早速報告となります。
一回戦の組分けの結果、
一卓 1、ワカ、GO
二卓 りん、かいぱん、F
三卓 タカちゃん、黒の信奉者、シミックン
という組み合わせに。
各卓から、一位が決勝卓に着くといった感じです。
三卓目が大本命の事実上の決勝卓。
去年の優勝者の黒の信奉者君に2年前の優勝者のタカちゃん。
さらに無冠ながらEDHの申し子のシミックンという豪華メンバー。
見学したいけど、自分の相手は酔っ払いのGO君と
EDHではすぐにキルしてくるワカとクセ者揃い。
ゲーム開始、1の統率者の百合子を上忍術で展開し、
攻撃しまくるもめくれるカードが1や2、
土地などのカスカードばかりでダメージが稼げず、
ライフが30以上残ったままでスカラベの神、
永遠衆、ネヘブが戦場に降り立つ。
ワカがネヘブからのマナブーストで手札のカードを全展開しつつ、
発展の代価で1とGOのライフが大幅に削られる。
それでも、ワカの体力も百合子の攻撃で10点ちょいまで減らしていたので、
最後は呪文ねじりからのワカの墓地から発展の代価をキャストして、
ワカとGOの体力も下げつつ(この時点でGOを討伐!)百合子を
アンブロック化しスクロールラックで時間の熟達トップに仕込んで、勝ち。
で、二卓からは、ドラゴン・エンジン使いの、りん君と
第三卓から優勝経験のあるタカちゃんがそれぞれ決勝卓に。
決勝の組み合わせは、
1:《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger’s Shadow》
タカちゃん:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》
りん:《ドラゴン・エンジン、レイモス/Ramos, Dragon Engine》
に。
一回戦と同じく1マナクリーチャーから上忍術でダメージ乗っけるも、1や2ばかりを数ターン繰り返す。
仕込みしてないとはいえ、こんなけめくれたら一回くらいデカイの当ててくれよと思いつつ。
その間にタカちゃんがコツコツと桜族の長老とかをサクリながら、土地と経験値を貯めていく。
1の手札には、ボジューカの沼もあったので次のターンに牽制も込みで墓地を空にするかと思っていたら
りん君が意外な授かり物をプレイ。
吐きそうな友情コンボ。
タカちゃんの手札から墓地にウーズとトリスケリオンが落ちる。
追放したいけど、既にボジューカは墓地に……。
ただしタカちゃんも手札が揃ってないのか次のターンも、派手な動きなくエンド。
1とタカちゃんが再度展開の仕切り直しを行なっている間に、
りん君がレイモスや大渦の放浪者、大祖始を展開。
状況的には次のターン、どちらかに確実に死が訪れる。
タカちゃんに協力を一旦呼びかけ、状況を打開できるかを確認。
タカちゃんがそれに答えるべく3マナから、呪文をプレイ……
生き埋め。
1「生き埋め…!?」
(生き埋めでクリーチャー除去できるカードって……????……!!!!!!!!!!!)
「それあかんやつやん」との問いに
タカちゃんが「これしかこの状況を打開する方法がなくて」と笑顔で返答。
というわけで、目の前の問題の前に更なる問題が発生。
とりあえず生き埋めを処理しないと確実に殺されるため
フェアリーの集会場を起動して、呪文づまりのスプライトをキャスト。
場の西風のスプライトと合わせて、生き埋めをカウンターする。
タカちゃんがエンドし、1にターンが回ってくるもこのターンに勝ちきれないため
展開だけしてターンを返す。
りん君の体力も22。
そしてりん君のターン。
りん君が悩んで攻撃対象に取ったのは、タカちゃん。
百合子で残り体力の22点を削れないと判断して
墓地にキル要素の残るタカちゃんを攻撃。
タカちゃんが脱落する。
1に再びターンが戻ってきたので、りん君にターンを渡さずに勝たなくてはいけない為
呪文ねじりから、意外な授かり物で落とされた時間の伸長をプレイ。
惑乱のセイレーンで大渦の放浪者を奪い、
次のターン秘儀での順応で展開しているフェアリーを忍者にしつつ、
フルパンで22点を削り切り勝利!
というわけで、忘年会で初優勝!!
めちゃ嬉しかったです。
大会終了後は終電まで、EDHを満喫して帰りました。
百合子の火力はうまくハマれば、一瞬で体力を溶かすので気持ちがよく強いなって思いました。
何より統率者としてルール無視して戦場に戻ってくるのが胡散臭くてたまりません。
少しづつ百合子をfoil化していこうかなって思います。
あ、またどこかのタイミングで、EDHの百合子デッキも紹介できればと思います。
デッキの隠れコンセプトは、フェアリー百合子って感じです。
2018年お疲れ様でした!
参加してくれたメンバーもありがとうございました。
また今年もよろしくお願いいたします!!
Mana Capsuleの1です。
昨年末に行われたチーム内のレガシー戦の報告です。
毎年、年末に行われる冬の風物詩も早7、8年目(ちゃんと覚えてないw)。
今年は、9人のメンバーでの開催となりました!
では早速報告となります。
【大会概要】
Mana Capsule内忘年会EDH大会
フォーマット:EDH
参加人数:9名
→トーナメント2回戦
【結果】
1:優勝
【使用デッキ】
1:《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger’s Shadow》
タカちゃん:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》
りん:《ドラゴン・エンジン、レイモス/Ramos, Dragon Engine》
かいぱん:《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
ワカ:《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》
黒の信奉者:《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
シミックン:《空想の友人、トゥーシー/Toothy, Imaginary Friend》
《空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal》
GO:《スカラベの神/The Scarab God》
F:《進化の爪、エズーリ/Ezuri, Claw of Progress》
※NinjiN君、風邪のためリタイア
一回戦の組分けの結果、
一卓 1、ワカ、GO
二卓 りん、かいぱん、F
三卓 タカちゃん、黒の信奉者、シミックン
という組み合わせに。
各卓から、一位が決勝卓に着くといった感じです。
三卓目が大本命の事実上の決勝卓。
去年の優勝者の黒の信奉者君に2年前の優勝者のタカちゃん。
さらに無冠ながらEDHの申し子のシミックンという豪華メンバー。
見学したいけど、自分の相手は酔っ払いのGO君と
EDHではすぐにキルしてくるワカとクセ者揃い。
ゲーム開始、1の統率者の百合子を上忍術で展開し、
攻撃しまくるもめくれるカードが1や2、
土地などのカスカードばかりでダメージが稼げず、
ライフが30以上残ったままでスカラベの神、
永遠衆、ネヘブが戦場に降り立つ。
ワカがネヘブからのマナブーストで手札のカードを全展開しつつ、
発展の代価で1とGOのライフが大幅に削られる。
それでも、ワカの体力も百合子の攻撃で10点ちょいまで減らしていたので、
最後は呪文ねじりからのワカの墓地から発展の代価をキャストして、
ワカとGOの体力も下げつつ(この時点でGOを討伐!)百合子を
アンブロック化しスクロールラックで時間の熟達トップに仕込んで、勝ち。
で、二卓からは、ドラゴン・エンジン使いの、りん君と
第三卓から優勝経験のあるタカちゃんがそれぞれ決勝卓に。
決勝の組み合わせは、
1:《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger’s Shadow》
タカちゃん:《ネル・トース族のメーレン/Meren of Clan Nel Toth》
りん:《ドラゴン・エンジン、レイモス/Ramos, Dragon Engine》
に。
一回戦と同じく1マナクリーチャーから上忍術でダメージ乗っけるも、1や2ばかりを数ターン繰り返す。
仕込みしてないとはいえ、こんなけめくれたら一回くらいデカイの当ててくれよと思いつつ。
その間にタカちゃんがコツコツと桜族の長老とかをサクリながら、土地と経験値を貯めていく。
1の手札には、ボジューカの沼もあったので次のターンに牽制も込みで墓地を空にするかと思っていたら
りん君が意外な授かり物をプレイ。
吐きそうな友情コンボ。
タカちゃんの手札から墓地にウーズとトリスケリオンが落ちる。
追放したいけど、既にボジューカは墓地に……。
ただしタカちゃんも手札が揃ってないのか次のターンも、派手な動きなくエンド。
1とタカちゃんが再度展開の仕切り直しを行なっている間に、
りん君がレイモスや大渦の放浪者、大祖始を展開。
状況的には次のターン、どちらかに確実に死が訪れる。
タカちゃんに協力を一旦呼びかけ、状況を打開できるかを確認。
タカちゃんがそれに答えるべく3マナから、呪文をプレイ……
生き埋め。
1「生き埋め…!?」
(生き埋めでクリーチャー除去できるカードって……????……!!!!!!!!!!!)
「それあかんやつやん」との問いに
タカちゃんが「これしかこの状況を打開する方法がなくて」と笑顔で返答。
というわけで、目の前の問題の前に更なる問題が発生。
とりあえず生き埋めを処理しないと確実に殺されるため
フェアリーの集会場を起動して、呪文づまりのスプライトをキャスト。
場の西風のスプライトと合わせて、生き埋めをカウンターする。
タカちゃんがエンドし、1にターンが回ってくるもこのターンに勝ちきれないため
展開だけしてターンを返す。
りん君の体力も22。
そしてりん君のターン。
りん君が悩んで攻撃対象に取ったのは、タカちゃん。
百合子で残り体力の22点を削れないと判断して
墓地にキル要素の残るタカちゃんを攻撃。
タカちゃんが脱落する。
1に再びターンが戻ってきたので、りん君にターンを渡さずに勝たなくてはいけない為
呪文ねじりから、意外な授かり物で落とされた時間の伸長をプレイ。
惑乱のセイレーンで大渦の放浪者を奪い、
次のターン秘儀での順応で展開しているフェアリーを忍者にしつつ、
フルパンで22点を削り切り勝利!
というわけで、忘年会で初優勝!!
めちゃ嬉しかったです。
大会終了後は終電まで、EDHを満喫して帰りました。
百合子の火力はうまくハマれば、一瞬で体力を溶かすので気持ちがよく強いなって思いました。
何より統率者としてルール無視して戦場に戻ってくるのが胡散臭くてたまりません。
少しづつ百合子をfoil化していこうかなって思います。
あ、またどこかのタイミングで、EDHの百合子デッキも紹介できればと思います。
デッキの隠れコンセプトは、フェアリー百合子って感じです。
2018年お疲れ様でした!
参加してくれたメンバーもありがとうございました。
また今年もよろしくお願いいたします!!
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