デッキ紹介記事まとめは下記よりどうぞ
https://manacapsule.diarynote.jp/201812100147053518/



こんにちは、りんです。




小走りに飛行がついたらどんなに強いだろうか。





大会翌日の昼下がり、敗北感を紛らわすように大量のレットブルを胃に流し込む。
4本目のレットブルに手を伸ばそうとしたその時、クラッ。
不意に平衡感覚を失いその場に倒れこんだ。薄れゆく意識の中でゴーストがささやいた。



(レットブルは翼を授ける)



気づくと辺りは暗くなっていた。
命よりも大切なデッキを確認すると、"ヤツ"に翼が生えていた。








[デッキ:テゼレット・アタック] 60枚
☆→前回から追加カード
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●クリーチャー 11
 スフィンクスの召喚士 4
 厳然たるスフィンクス 1
 荒廃鋼の巨像 2
☆引き裂かれし永劫、エムラクール 1
☆銅のノーム 1
☆ワームとぐろエンジン 1
 隕石ゴーレム 1

●呪文 23
 虚空の盃 4
 三なる宝球 2
☆魔術遠眼鏡 3
☆防御の光網 2
 厳かなモノリス 3
 水蓮の花びら 2
☆予言のプリズム 2
 スニークアタック 4
 裂け目の突破 1

●PW 3
 ボーラスの工作員、テゼレット 3
 
●土地 23
 山 1
 島 1
 沼 1
 Badlands 2
 Volcanic Island 2
☆滝の断 1
 沸騰する小湖 4
 血染めのぬかるみ 3
 古えの墳墓 4
 裏切り者の都 2
☆鋭き砂岩 2

●サイド 15
 虚空の力線 4
☆神聖の力線 4
 Helm of Obedience 1
 焦熱の合流点 1
☆カラカス 1
☆覇者シャルム 1
☆歩行バリスタ 1
☆ファイレクシアの変形者 1
☆映し身人形 1

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■変更点など
・勝ち筋を翼を得た小走りこと"スフィンクスの召喚士"(真顔)からの展開に勝ち筋を絞りました。
 →荒廃鋼で毒殺
 →もう一度、召喚士→厳然で相手ライフ10にして飛行11点
・召喚士からサーチできる便利屋たちをサイドピン刺しました。
・依然として不毛がきついので魔術遠眼鏡をメインから採用しました。
・ハンデスが辛いので白力戦も採用した。ANTが嫌いなわけではない。


106th KMC 4-3 
1戦目:青白ブレード t黒 ××
2戦目:URアークライト 〇××
3戦目:赤単エルドラージ ××
4戦目:デッキ交換デッキ 〇〇
5戦目:グリコン 〇○
6戦目:青白奇跡 〇〇
7戦目:エクスプローラロック 〇〇
 
※詳細
https://manacapsule.diarynote.jp/201902102247284455/




●感想

良かった点としては、針系、布告、罠橋は確実にサイドinされます。
通常のスニークアタックはかなりきついサイドですが、召喚士→隕石のラインが置物を処理します。
布告も召喚士から入れば2体いるので効果がありません。

カウンターで主要パーツをさばかれたあとの失速は、コンボをお使いの方なら経験があると思います。
このデッキは置物だけが大量に残ります。しかし、テゼレットを引き込めばむしろこの盤面は彼の独壇場でしょう。
工作員としてメインプランのパーツを集め、時に敗戦を覆してくれる…カッコいい!

勝てた試合はすべて"サイド変更なし"…一番の反省点です。
(リアニ系、ANT、バーンに当たらなかったのもあります)
やはりエルドラージ・青白ブレードは天敵ですので、サイドでケアするべきでした。



☆彡Special Thanks☆彡

 黒の信奉者さん

 1さん

 GO君

 わかさん

 対戦してくれた人達

 小走り破滅エンジン

   レッドブル

 全国のテゼレッター



次回のデッキは血染めの太陽を使ったを予定しております。
ではまた!

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