こんにちは。
Mana Capsuleの1です。
マナカプメンバーで「14th KMCIT Side Legacy」に参加してきました!
以下、結果になります!
東京から遊びに来てたNinjiN君とGO君TOP8おめでとー。
次もまた頑張っていきましょう!
対戦してくださった方々、ありがとうございました。
Mana Capsuleの1です。
マナカプメンバーで「14th KMCIT Side Legacy」に参加してきました!
以下、結果になります!
【大会概要】
14th KMCIT Side Legacy
フォーマット:レガシー
参加人数:41名
→スイスドロー6戦、SE無し
【結果】
NinjiN:4-0-2(4位)
GO:4-2(7位)
http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-745.html
【使用デッキ】
NinjiN:バントジェイスラッシュ
GO:デスタク
ワカ:サイコン
しんちゃん:白緑土地単
1:ホガークヴァイン
東京から遊びに来てたNinjiN君とGO君TOP8おめでとー。
次もまた頑張っていきましょう!
対戦してくださった方々、ありがとうございました。
こんにちは。
Mana Capsuleの1です。
マナカプメンバーで「14th KMCIT コミュニティ交流戦 Mana Capsule VS 柳澤流」に参加してきました!
初のコミュニティ団体戦ってこともあり、ドキドキの予感。
リーダーのワカさんならきっとやってくれると信じてます。
合宿でのチーム戦でもワカさんの謎のスキル「みんながんばれ」が発動して勝てたので
今回もスキルが発動することを祈りつつ
1もメンバーの後ろから応援です。
ん?…後ろから?
はい、今回は9vs9の対決なので補欠要員ってことで応援に回ってます。
しんちゃんと、ちゃか君も応援に駆けつけてくれました!
それではそれでは
以下、結果になります!
※以下の試合の結果順は実際と異なります。
◻️長海苔:2-0 WIN
ブラッドエルドラージ VS 白黒トークン(柳澤流)
お相手させていただいた方のデッキが苦花、戦慄衆の侵略、未練ある魂、秘密の備蓄品などで
小粒のトークンを沢山出すデッキでした。
そこに1マナハンデスを絡めてくる感じだったので、
チャリスはx=1で予見者は盤面のアドバンテージとなるトークン生成エンチャントを落として
トランプルと速攻のあるスマッシャーをなるべく早く着地させるのを優先しました。
出てくるトークン自体は1/1なのでトークンを展開された際も
赤合流点で一掃しながら走り抜けることができました。
対戦後のお話しで分かったことですが、謙虚と仕組まれた疫病のコンボがあったようなので、
引かれる前に勝敗を決められて良かったです。
◻️りん:2-1 WIN
ウルザズレガシー VS ジャンドゴブリン(柳澤流)
<1ゲーム目>
お相手が6ゾロを出し先行という波乱の幕開け…!
でも2マリ山セットエンドだったのでプリズンかバーンを警戒。
とりあえずチャリスを置いて返すと、2マナのゴブリンが着地。
しかもしらないやつ…
考えることをやめ、永劫ルートでエムリー+ナーセット+カーンを展開で有利盤面を整え、
不毛+るつぼで土地を縛ってお相手投了。
<2ゲーム目>
お相手は瓶を展開してエンド。
こちらは初ターンにナーセット着地。
マイナスから永劫があればコンボだったもののダメ。
ここからリシャポやクレーター堀で巧みにマナを縛られ
4マナアクションばかりの手札だったためなかなか展開できず。
瓶が5まで貯まったところキキジキ登場(え?
回収ゴブリン→クレーター堀コピーで毎ターン、ファクトを破壊される盤面になり投了。
<3ゲーム目>
初ターンにナーセットを出してエンド。
返しでゴブリンラッキーが登場(いいカード
そこからウルザ→エムリー→永劫でコンボ成立でお相手投了。
【感想】
非青でチャリ0のないデッキだったので有利でした。
お相手のほうがデッキのクリエイティビティが高く負けた感がありました。
関係ないですが、スマホ破損からのLINEリセットで
同行がわからなくなったテゼレッターグループの方が
同じアーキタイプを使用してたのが熱かったです!!
でも、ミラーじゃなくてよかった。
◻️かいぱん:2-1 WIN
ドラゴンストンピィ VS ダークマーベリック(柳澤流)
<1ゲーム目>
先攻
3球→月でエンド。
相手デッキわからず、サイド遠眼鏡入れ。
<2ゲーム目>
後攻
遠眼鏡2連でラスアナ、破滅的な行為を指定。
トロフィーで破滅指定が壊され、
そこから盤面破壊され、
ゴブリン、ドラゴンでジリジリするも負け。
<3ゲーム目>
先攻
チャリス1→月で相手の色マナ出ず、そのまま勝ち。
(ただし、月出てるのに墳墓から2マナ出したりと…反省プレイ…)
◻️ぜつれい:2-0 WIN
ホガークヴァイン VS 土地単(柳澤流)
<1ゲーム目>
輪作からボジューカで追放されたが、相手の動きも遅くなったのでお互い少し動きが遅くなった。
デプスと演劇の舞台を置かれて最終ターン、
狂気の祭壇からホガーク→橋が落ち、掘っていくうちに
橋2枚目からループに入って勝ち。
<2ゲーム目>
ダブマリスタート。
途中で10数枚ボジューカで追放されるも、お互い手札や落ちるカードが良くなくてグダグダ。
なんとかホガークを先に出せてライフを削りきれた。
セラピーで見えない輪作を落とせたのが、勝利に繋がったと思う。
◻️ぐら:2-0 WIN
黒単親和デーモン VS ウルザズレガシー(柳澤流)
<1ゲーム目>
相手先行1ターンでエムリー着地。
りん君の匂いを感じる。
ヴェリアナで無理矢理除去りつつ、搭載歩行機械育てて勝ち。
<2ゲーム目>
相手4マリ、こちら3マリ。
また初ターンでガラクタ→エムリーされたので
ガラクタサージカルしてなんとか勝ち。
◻️黒の信奉者:0-2 LOSE
黒単POX VS オーコ入りマーベリック(柳澤流)
<1ゲーム目>
相手1ターンにTropical Islandから貴族の教主をプレイ、
感染読みしつつオーコと帳の気配を感じる不穏な流れ。
こちらは返しで小悪疫やヴェールのリリアナで締め上げると
サリアや緑頂点が見えたのでマーベリックと把握。
長期戦は不利と判断して罠橋設置からカーンで試合を畳みたいが中々決められず、
ラムナプの採掘者と聖遺の騎士でアドを取り替えされて負け。
<2ゲーム目>
1マリガンスタート
相手はサリアやラムナプの採掘者など辛いカードを展開していくので
なんとか捌きつつ罠橋+カーンを揃える。
ローグスワイン城でアショクを探すものの見つからず、
議会の採決や秋の騎士でロックを抜け出されて負け。
◻️GO:2-0 WIN
デスタク VS ゴブリン(柳澤流)
<1ゲーム目>
マナ展開して罠の橋+ゴブリンの名手でロックされかかるも、
相手連続土地トップの間に地上に戦力並べて罠の橋をちらつきで退けて1戦闘で20点で勝ち。
<2ゲーム目>
チャリス、血染めの月、罠の橋と綺麗に動かれたが、ちらつきでチャリスを退かし、
投票で罠の橋を退かし、殴りきり。
どちらのマッチも相手が土地を8枚以上引いていたため、結果運ですが勝つことができました。
◻️NinjiN:2-0 WIN
バントジェイスラッシュ VS RUGデルバー(柳澤流)
<1ゲーム目>
先手
相手1t目デルバー、2t目にFoNめくれて変身と、かなりキツいスタート。
こちらが冠雪土地から天測儀、デルバーをソープロで除去すると、
相手が「ミラクルかー」と発言。
擬態成功。
その後も相手の猛攻に耐えつつ、3テフェなどでカウンターを釣る。
Thought Lashと神秘ジェイスと帳2枚が手札に来たので、帳→Lash、帳→神秘ジェイスで勝ち。
<2ゲーム目>
後手
ジェイスラッシュパーツ、直感、SCM、オーコを全抜きして、SnTパーツと入れ替え。
相手もカウンターマシマシのためかゆっくりとした立ち上がりで
コンボパーツを集めるまでの時間をいただけた。
相手が仕掛けてきた返しのターンで、Eureka→全知を設置して、そこからエムラキャストで勝ち。
まとめ
擬態成功からの謎の帳。そしてコンボ成立で勝ち。
サイド後は突然のSnT→全知→エムラで勝ち。
どちらも狙ったプランを見せつつ、勝利もできて大満足でした。
メインの帳キャストに対する「何を通したいんだ…?」という反応、
Thought Lashが着地した時の「テキスト確認させてもらっていいですか?」
という流れはやっぱり好きだなーと再認識しましたw
◻️ワカ(大将):1-2 LOSE
ティムールサイコントロール VS グリクシスデルバー(柳澤流)
以下、サイトでこの大将戦の試合の内容も確認できます。
https://m.youtube.com/watch?v=dH3zli0brAk
<1ゲーム目>
サイ待機から攻めるも青い土地が出ずに、相手のアンコウ着地を許す。
サイも打ち消され、何もできず終わる。土地事故負け。
<2ゲーム目>
相手のデルバーや秘儀術師をうまく捌き、最終的に墓地から衝撃の足音を唱えて、攻勢に転じる。
そのまま殴り切って勝利。
<3ゲーム目>
相手の場にヤンパイが着地し、劣勢になるが血染めの月を着地させる。
そこから攻撃に転じようとするも、ネメシスで紅蓮破が打ち消される。
その後秘儀術師を唱えようとするもそれも捌かれて、エンド。
というわけで、Mana Capsule VS 柳澤流の試合結果ですが
Mana Capsule 7pts - 3pts 柳澤流
というわけでMana Capsuleが勝ちました!!!!
パチパチパチ〜!
勝利者チームへの贈呈としてシャンパン(ワイン?)と柳澤酒造の日本酒を頂きました!!
ありがとうございました。
師範の実家で作られているお酒と思っていたら、同じ名前の酒造があるみたいでw
またこの試合見て、他にもやってみたい!というコミュニティが
2つほどいるってお聞きしたので、今後また開催されることがあれば非常に楽しみです。
こういう団体戦は3vs3のチーム戦とも違った感覚でワイワイ出来るのが良いですね。
このまま続いていって戦ったチーム同士が仲間になって
最終的に全国大会までいくジャンプの漫画的展開とかも胸熱。
あと途中、死んだはずの仲間も覆面姿で助けに来て欲しいな。
マナカプの人A「試合が始まってしまうよ…急病で倒れたメンバーの代わりを早く見つけないと…」
謎の覆面の男「アルカニストで攻撃宣言!その能力の誘発で墓地から唱えるのは俺自身!!」
どこからともなく聞こえてくる声とともに現れる男。
手には衝撃の足音が握られている。
マナカプの人A「!?お、お前は、昨日の試合で死んだはずのワカ!!」
マナカプの人B「無事だったのか!心配させやがって!」
ワカと呼ばれた覆面の男「ふっ、ワカという名の男はもういない…
新たな力を手に入れた俺は2体のサイとともに蘇ったワカサイ(再)!ワカサイリターンだ!!」
(サイが戻ってくるのと、再リターン=再再でサイ×2がかかっているのです(自分で説明))
マナカプの人A「!?」
マナカプの人B「!?」
最高ですね。
夢が膨らみます。
今回はこういった企画を考えてくださったKMCの運営メンバーの皆さん、
そして対戦してくださった柳澤師範と柳澤流の方々、本当にありがとうございました!
Mana Capsuleの1です。
マナカプメンバーで「14th KMCIT コミュニティ交流戦 Mana Capsule VS 柳澤流」に参加してきました!
初のコミュニティ団体戦ってこともあり、ドキドキの予感。
リーダーのワカさんならきっとやってくれると信じてます。
合宿でのチーム戦でもワカさんの謎のスキル「みんながんばれ」が発動して勝てたので
今回もスキルが発動することを祈りつつ
1もメンバーの後ろから応援です。
ん?…後ろから?
はい、今回は9vs9の対決なので補欠要員ってことで応援に回ってます。
しんちゃんと、ちゃか君も応援に駆けつけてくれました!
それではそれでは
以下、結果になります!
【大会概要】
14th KMC IT コミュニティ交流戦 Mana Capsule VS 柳澤流
フォーマット:レガシー
*:チーム共同デッキ構築ルールは適用しません。
同じチームの複数のプレイヤーが同じカードをデッキに入れることができます。
(例えば、チーム内の複数のプレイヤーがそれぞれ4枚ずつ《稲妻/Lightning Bolt》を使ってもよいです)
各チーム1名ずつ代表者を選び、代表者は代表者同士で大将戦を行います。
大将戦での勝利はマッチ2勝分とします
参加人数:各チーム9名の団体戦
【使用デッキと対戦相手のデッキ】
ワカ(大将):ティムールサイコントロール VS グリクシスデルバー
NinjiN:バントジェイスラッシュ VS RUGデルバー
GO:デスタク VS ゴブリン
黒の信奉者:黒単POX VS オーコ入りマーベリック
ぐら:黒単親和デーモン VS ウルザズレガシー
ぜつれい:ホガークヴァイン VS 土地単
かいぱん:ドラゴンストンピィ VS ダークマーベリック
りん:ウルザズレガシー VS ジャンドゴブリン
長海苔:ブラッドエルドラージ VS 白黒トークン
※以下の試合の結果順は実際と異なります。
◻️長海苔:2-0 WIN
ブラッドエルドラージ VS 白黒トークン(柳澤流)
お相手させていただいた方のデッキが苦花、戦慄衆の侵略、未練ある魂、秘密の備蓄品などで
小粒のトークンを沢山出すデッキでした。
そこに1マナハンデスを絡めてくる感じだったので、
チャリスはx=1で予見者は盤面のアドバンテージとなるトークン生成エンチャントを落として
トランプルと速攻のあるスマッシャーをなるべく早く着地させるのを優先しました。
出てくるトークン自体は1/1なのでトークンを展開された際も
赤合流点で一掃しながら走り抜けることができました。
対戦後のお話しで分かったことですが、謙虚と仕組まれた疫病のコンボがあったようなので、
引かれる前に勝敗を決められて良かったです。
◻️りん:2-1 WIN
ウルザズレガシー VS ジャンドゴブリン(柳澤流)
<1ゲーム目>
お相手が6ゾロを出し先行という波乱の幕開け…!
でも2マリ山セットエンドだったのでプリズンかバーンを警戒。
とりあえずチャリスを置いて返すと、2マナのゴブリンが着地。
しかもしらないやつ…
考えることをやめ、永劫ルートでエムリー+ナーセット+カーンを展開で有利盤面を整え、
不毛+るつぼで土地を縛ってお相手投了。
<2ゲーム目>
お相手は瓶を展開してエンド。
こちらは初ターンにナーセット着地。
マイナスから永劫があればコンボだったもののダメ。
ここからリシャポやクレーター堀で巧みにマナを縛られ
4マナアクションばかりの手札だったためなかなか展開できず。
瓶が5まで貯まったところキキジキ登場(え?
回収ゴブリン→クレーター堀コピーで毎ターン、ファクトを破壊される盤面になり投了。
<3ゲーム目>
初ターンにナーセットを出してエンド。
返しでゴブリンラッキーが登場(いいカード
そこからウルザ→エムリー→永劫でコンボ成立でお相手投了。
【感想】
非青でチャリ0のないデッキだったので有利でした。
お相手のほうがデッキのクリエイティビティが高く負けた感がありました。
関係ないですが、スマホ破損からのLINEリセットで
同行がわからなくなったテゼレッターグループの方が
同じアーキタイプを使用してたのが熱かったです!!
でも、ミラーじゃなくてよかった。
◻️かいぱん:2-1 WIN
ドラゴンストンピィ VS ダークマーベリック(柳澤流)
<1ゲーム目>
先攻
3球→月でエンド。
相手デッキわからず、サイド遠眼鏡入れ。
<2ゲーム目>
後攻
遠眼鏡2連でラスアナ、破滅的な行為を指定。
トロフィーで破滅指定が壊され、
そこから盤面破壊され、
ゴブリン、ドラゴンでジリジリするも負け。
<3ゲーム目>
先攻
チャリス1→月で相手の色マナ出ず、そのまま勝ち。
(ただし、月出てるのに墳墓から2マナ出したりと…反省プレイ…)
◻️ぜつれい:2-0 WIN
ホガークヴァイン VS 土地単(柳澤流)
<1ゲーム目>
輪作からボジューカで追放されたが、相手の動きも遅くなったのでお互い少し動きが遅くなった。
デプスと演劇の舞台を置かれて最終ターン、
狂気の祭壇からホガーク→橋が落ち、掘っていくうちに
橋2枚目からループに入って勝ち。
<2ゲーム目>
ダブマリスタート。
途中で10数枚ボジューカで追放されるも、お互い手札や落ちるカードが良くなくてグダグダ。
なんとかホガークを先に出せてライフを削りきれた。
セラピーで見えない輪作を落とせたのが、勝利に繋がったと思う。
◻️ぐら:2-0 WIN
黒単親和デーモン VS ウルザズレガシー(柳澤流)
<1ゲーム目>
相手先行1ターンでエムリー着地。
りん君の匂いを感じる。
ヴェリアナで無理矢理除去りつつ、搭載歩行機械育てて勝ち。
<2ゲーム目>
相手4マリ、こちら3マリ。
また初ターンでガラクタ→エムリーされたので
ガラクタサージカルしてなんとか勝ち。
◻️黒の信奉者:0-2 LOSE
黒単POX VS オーコ入りマーベリック(柳澤流)
<1ゲーム目>
相手1ターンにTropical Islandから貴族の教主をプレイ、
感染読みしつつオーコと帳の気配を感じる不穏な流れ。
こちらは返しで小悪疫やヴェールのリリアナで締め上げると
サリアや緑頂点が見えたのでマーベリックと把握。
長期戦は不利と判断して罠橋設置からカーンで試合を畳みたいが中々決められず、
ラムナプの採掘者と聖遺の騎士でアドを取り替えされて負け。
<2ゲーム目>
1マリガンスタート
相手はサリアやラムナプの採掘者など辛いカードを展開していくので
なんとか捌きつつ罠橋+カーンを揃える。
ローグスワイン城でアショクを探すものの見つからず、
議会の採決や秋の騎士でロックを抜け出されて負け。
◻️GO:2-0 WIN
デスタク VS ゴブリン(柳澤流)
<1ゲーム目>
マナ展開して罠の橋+ゴブリンの名手でロックされかかるも、
相手連続土地トップの間に地上に戦力並べて罠の橋をちらつきで退けて1戦闘で20点で勝ち。
<2ゲーム目>
チャリス、血染めの月、罠の橋と綺麗に動かれたが、ちらつきでチャリスを退かし、
投票で罠の橋を退かし、殴りきり。
どちらのマッチも相手が土地を8枚以上引いていたため、結果運ですが勝つことができました。
◻️NinjiN:2-0 WIN
バントジェイスラッシュ VS RUGデルバー(柳澤流)
<1ゲーム目>
先手
相手1t目デルバー、2t目にFoNめくれて変身と、かなりキツいスタート。
こちらが冠雪土地から天測儀、デルバーをソープロで除去すると、
相手が「ミラクルかー」と発言。
擬態成功。
その後も相手の猛攻に耐えつつ、3テフェなどでカウンターを釣る。
Thought Lashと神秘ジェイスと帳2枚が手札に来たので、帳→Lash、帳→神秘ジェイスで勝ち。
<2ゲーム目>
後手
ジェイスラッシュパーツ、直感、SCM、オーコを全抜きして、SnTパーツと入れ替え。
相手もカウンターマシマシのためかゆっくりとした立ち上がりで
コンボパーツを集めるまでの時間をいただけた。
相手が仕掛けてきた返しのターンで、Eureka→全知を設置して、そこからエムラキャストで勝ち。
まとめ
擬態成功からの謎の帳。そしてコンボ成立で勝ち。
サイド後は突然のSnT→全知→エムラで勝ち。
どちらも狙ったプランを見せつつ、勝利もできて大満足でした。
メインの帳キャストに対する「何を通したいんだ…?」という反応、
Thought Lashが着地した時の「テキスト確認させてもらっていいですか?」
という流れはやっぱり好きだなーと再認識しましたw
◻️ワカ(大将):1-2 LOSE
ティムールサイコントロール VS グリクシスデルバー(柳澤流)
以下、サイトでこの大将戦の試合の内容も確認できます。
https://m.youtube.com/watch?v=dH3zli0brAk
<1ゲーム目>
サイ待機から攻めるも青い土地が出ずに、相手のアンコウ着地を許す。
サイも打ち消され、何もできず終わる。土地事故負け。
<2ゲーム目>
相手のデルバーや秘儀術師をうまく捌き、最終的に墓地から衝撃の足音を唱えて、攻勢に転じる。
そのまま殴り切って勝利。
<3ゲーム目>
相手の場にヤンパイが着地し、劣勢になるが血染めの月を着地させる。
そこから攻撃に転じようとするも、ネメシスで紅蓮破が打ち消される。
その後秘儀術師を唱えようとするもそれも捌かれて、エンド。
というわけで、Mana Capsule VS 柳澤流の試合結果ですが
Mana Capsule 7pts - 3pts 柳澤流
というわけでMana Capsuleが勝ちました!!!!
パチパチパチ〜!
勝利者チームへの贈呈としてシャンパン(ワイン?)と柳澤酒造の日本酒を頂きました!!
ありがとうございました。
師範の実家で作られているお酒と思っていたら、同じ名前の酒造があるみたいでw
またこの試合見て、他にもやってみたい!というコミュニティが
2つほどいるってお聞きしたので、今後また開催されることがあれば非常に楽しみです。
こういう団体戦は3vs3のチーム戦とも違った感覚でワイワイ出来るのが良いですね。
このまま続いていって戦ったチーム同士が仲間になって
最終的に全国大会までいくジャンプの漫画的展開とかも胸熱。
あと途中、死んだはずの仲間も覆面姿で助けに来て欲しいな。
マナカプの人A「試合が始まってしまうよ…急病で倒れたメンバーの代わりを早く見つけないと…」
謎の覆面の男「アルカニストで攻撃宣言!その能力の誘発で墓地から唱えるのは俺自身!!」
どこからともなく聞こえてくる声とともに現れる男。
手には衝撃の足音が握られている。
マナカプの人A「!?お、お前は、昨日の試合で死んだはずのワカ!!」
マナカプの人B「無事だったのか!心配させやがって!」
ワカと呼ばれた覆面の男「ふっ、ワカという名の男はもういない…
新たな力を手に入れた俺は2体のサイとともに蘇ったワカサイ(再)!ワカサイリターンだ!!」
(サイが戻ってくるのと、再リターン=再再でサイ×2がかかっているのです(自分で説明))
マナカプの人A「!?」
マナカプの人B「!?」
最高ですね。
夢が膨らみます。
今回はこういった企画を考えてくださったKMCの運営メンバーの皆さん、
そして対戦してくださった柳澤師範と柳澤流の方々、本当にありがとうございました!
デッキ紹介記事まとめは下記よりどうぞ
https://manacapsule.diarynote.jp/201812100147053518/
≪マナカプデッキ探訪とは?≫
Mana Capsuleメンバーが普段使用しているデッキを紹介するコーナー。
こだわりのカードや調整などについて好き勝手語ってもらいます。
こんにちわ。
Mana Capsule東京支部のNinjiNです。d(’A’ )
久々に明文化しておきたいレガシーデッキができたので「デッキ探訪」として残しておきます。
そのデッキを作成するきっかけとなったのは、KMCで開催された「コミュニティ交流戦」でした。
----------
■コミュニティ交流戦
KMCITのサイドイベントとして開催され、初めての対戦カードは「Mana Capsule vs 柳澤流」でした。
このようなイベントにお声がけいただけたのは非常に嬉しいです。ありがとうございます。
このイベントのレポートは下記の記事をご覧ください。
…で、このコミュニティ交流戦に参加するにあたり、何のデッキを持ち込むかを考えていました。
使用しているデッキは、ANT、オムニテル、グリコン、奇跡など色々とあるのですが、どれも“しっくりくる”ものが見つけられませんでした。
色々と悩んでいたところ、他のメンバーのデッキを見てみると…
・ドラゴンストンピィ
・黒単親和デーモン
・ティムールサイコントロール(略して“サイコ”らしい)
:
などなど、自分が好きなデッキを持ち込むようで目が覚めました。
「コミュニティの代表者として出るので、ガチデッキでやらなきゃ」と考えていた自分が間違いでした。
「対戦ではあるが、交流が目的なのだから好きなデッキ、盛り上がるデッキを使おう」と方針を決められた時、僕の心の中で1つのデッキが輝いていました。
ジェイスラッシュ
これしかない。
これでエンタメするしかないんや!!!!!
----------
■ジェイスラッシュと僕
ジェイスラッシュ、それは僕が一度諦めたデッキでした。
デッキレシピの前に、その(薄っぺらい)歴史を振り返ってみたいと思います。
2019年の春、灯争大戦のスポイラーに“彼”は登場しました。
まじか。
コレ↓と合わせて2枚コンボの簡単マジックやん。
マナカプが大好きなローグコンボです。
しかし、当時は《Thought Lash》を警戒するプレイヤーが少なく、それなりに勝てました。
…ですが、ネタバレした途端に弱くなってしまうのがローグコンボ。
コンボパーツがどちらとも4マナと重いのもツラく、勝率は段々と下がっていきました。
コンボ特化型、コントロール搭載型と色々試した後、デッキは凍結となりました。(’A’ )
----------
■帳に魅せられて
それから数か月後、とあるカードがレガシー界を賑わせていました。
強すぎる。
コンボデッキに必要な「パーツをカウンターされない」「パーツをハンデスから守れる」を1枚で解決。
ついでに僕のスキルでは大好きなANTで勝てなくなりました。FxxK!!!
このカードがあれば、ジェイスラッシュが復活するかもしれない。
「帳を強く使えるデッキ」「帳を使われても負けにならないデッキ」という“今、レガシーで求められている条件”を意識して改良してみよう。
…ということで、色々とコネコネして完成したのが↓
----------
■デッキ解説
バントコントロールに擬態しつつ、《Thought Lash》+《神秘を操る者、ジェイス》を揃えて勝つ。
これを狙うデッキになります。
コンボに失敗した場合でも、《氷牙のコアトル》とか《王冠泥棒、オーコ》で勝ちを狙いにいける構成にしています。
※禍々しいサイドボードについては、こだわりポイントで説明しますw
----------
■こだわりポイント
以下にこのデッキのこだわりポイントをまとめます。
★1
最強カード。
このカードが無かったらジェイスラッシュを組み直しませんでした。
「パーツをカウンターされない」「パーツをハンデスから守れる」だけでなく、マストカウンターを水増しできるのがありがたい。
また、バントコントロールに擬態している状態だと通してくれることが多いです。対戦相手からしたら謎ですもんね。
★2
強カード。
対戦相手のカウンターや除去、クロックを吸い取ってくれます。
コンボパーツを通しやすくしてくれる役割です。
★3
ほぼメイン戦のみになりますが、コンボパーツを集めやすくするために《直観》を採用。
《Thought Lash》と《神秘を操る者、ジェイス》を4枚も積まなくて済むのと、インスタントタイミングでサーチできるのが偉い。
★4
一見するとネタですが、ガチです。
コンボパーツが2枚揃ったとしても、1ターンで決めるには8マナ必要です。
それを《Eureka》なら4マナでいけます。速い。
★5
このデッキ最大のキモがココ。
サイド後はSnTにデッキを変えちゃいます。
メインはよく分からないローグコンボ。
サイド後はSnTデッキに変形。
最高のエンタメじゃないですか。
今回のコミュニティ交流戦は「1戦のみ」というルールだったので、こういったアグレッシブサイドボードが合っているように思いました。
(普段の大会には持ち込むのに勇気がいりますw)
※アグレッシブサイドボードについては、下記のサイトを参考にさせてもらいました。
●空想名無読本 vol.1
https://note.com/shironekosabou/n/n0f46366e8824
サイドプランは↑の方が理にかなっていると思います。(赤ブラ対策)
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■結果
コミュニティ交流戦は「2-0」で勝ち。(メイン、サイドともに狙ったプランで勝利)
テンションが上がってしまい、併催レガシーにもそのままの構築で出場w(青緑オムニテルで出場する予定でした)
まさかの「4-0-2」で「4位」となりました!!!!!
(http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-745.html)
(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/267562/show/)
念願のジェイスラッシュのリストを載せることができました。
《Thought Lash》高騰不可避!!!!!!!!!
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■ジェイスラッシュの今後について
発売が迫ってきました「テーロス還魂記」ですが、そこにも光り輝くカードがありました。
「ジェイスラッシュ」から「フィッシュラッシュ」に変わりそうな予感。(ジェイスラッシュっていう響きが好きだったのにw)
《Thought Lash》が戦場にある状態で、コイツが着地したら勝ちです。カウンター対象になりづらいクリーチャーというのも強い。
序盤から唱えてパーツを探しにいけるのは偉いですが、デッキがバレるというデメリットにもなるので注意。
コンボパーツが打ち消されなくなる。強い。
起動型能力は使わないので知らない。
…ということで、「バントジェイスラッシュ」を紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか。
「テーロス還魂記」が発売された後、《神秘を操る者、ジェイス》は生き残ることができるのか。
そして、《Thought Lash》は高騰するのか。(まだ言ってる)
今後もラッシュデッキに目が離せないですね。
どこかの大会で対戦された際には、先置きされた《Thought Lash》からパーツが捲れないことを祈り続ける「マジック:ザ・坊主めくり」を一緒に楽しんでもらえればと思います。d(’A’d)
それではまた次回のマナカプデッキ探訪で!!
次はどんなデッキが語られるのでしょうか。
https://manacapsule.diarynote.jp/201812100147053518/
≪マナカプデッキ探訪とは?≫
Mana Capsuleメンバーが普段使用しているデッキを紹介するコーナー。
こだわりのカードや調整などについて好き勝手語ってもらいます。
こんにちわ。
Mana Capsule東京支部のNinjiNです。d(’A’ )
久々に明文化しておきたいレガシーデッキができたので「デッキ探訪」として残しておきます。
そのデッキを作成するきっかけとなったのは、KMCで開催された「コミュニティ交流戦」でした。
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■コミュニティ交流戦
KMCITのサイドイベントとして開催され、初めての対戦カードは「Mana Capsule vs 柳澤流」でした。
このようなイベントにお声がけいただけたのは非常に嬉しいです。ありがとうございます。
このイベントのレポートは下記の記事をご覧ください。
◆【大会報告】2020/1/11 - 14th KMCIT コミュニティ交流戦 Mana Capsule VS 柳澤流【レガシー】
https://manacapsule.diarynote.jp/202001131337402644/
…で、このコミュニティ交流戦に参加するにあたり、何のデッキを持ち込むかを考えていました。
使用しているデッキは、ANT、オムニテル、グリコン、奇跡など色々とあるのですが、どれも“しっくりくる”ものが見つけられませんでした。
色々と悩んでいたところ、他のメンバーのデッキを見てみると…
・ドラゴンストンピィ
・黒単親和デーモン
・ティムールサイコントロール(略して“サイコ”らしい)
:
などなど、自分が好きなデッキを持ち込むようで目が覚めました。
「コミュニティの代表者として出るので、ガチデッキでやらなきゃ」と考えていた自分が間違いでした。
「対戦ではあるが、交流が目的なのだから好きなデッキ、盛り上がるデッキを使おう」と方針を決められた時、僕の心の中で1つのデッキが輝いていました。
ジェイスラッシュ
これしかない。
これでエンタメするしかないんや!!!!!
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■ジェイスラッシュと僕
ジェイスラッシュ、それは僕が一度諦めたデッキでした。
デッキレシピの前に、その
2019年の春、灯争大戦のスポイラーに“彼”は登場しました。
神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries
(1)(青)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー - ジェイス
あなたのライブラリーにカードがないときにあなたがカードを引くなら、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からカードを2枚自分の墓地に置く。カードを1枚引く。
[-8]:カードを7枚引く。その後、あなたのライブラリーにカードがないなら、あなたはこのゲームに勝利する。
まじか。
コレ↓と合わせて2枚コンボの簡単マジックやん。
Thought Lash
(2)(青)(青)
エンチャント
累加アップキープ - あなたのライブラリーの一番上のカード1枚を追放する。
プレイヤー1人がThought Lashの累加アップキープを支払わなかったとき、そのプレイヤーのライブラリーのカードをすべて追放する。
あなたのライブラリーの一番上のカード1枚を追放する:このターン、あなたに与えられる次のダメージを1点軽減する。
マナカプが大好きなローグコンボです。
しかし、当時は《Thought Lash》を警戒するプレイヤーが少なく、それなりに勝てました。
…ですが、ネタバレした途端に弱くなってしまうのがローグコンボ。
コンボパーツがどちらとも4マナと重いのもツラく、勝率は段々と下がっていきました。
コンボ特化型、コントロール搭載型と色々試した後、デッキは凍結となりました。(’A’ )
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■帳に魅せられて
それから数か月後、とあるカードがレガシー界を賑わせていました。
夏の帳/Veil of Summer
(緑)
インスタント
このターンに対戦相手が青か黒の呪文を唱えていたなら、カードを1枚引く。このターン、あなたがコントロールしている呪文は打ち消されない。ターン終了時まで、あなたとあなたがコントロールしているパーマネントは青からと黒からの呪禁を得る。
強すぎる。
コンボデッキに必要な「パーツをカウンターされない」「パーツをハンデスから守れる」を1枚で解決。
このカードがあれば、ジェイスラッシュが復活するかもしれない。
「帳を強く使えるデッキ」「帳を使われても負けにならないデッキ」という“今、レガシーで求められている条件”を意識して改良してみよう。
…ということで、色々とコネコネして完成したのが↓
■デッキ名:バントジェイスラッシュ(柳澤流交流戦 Ver.)
■デザイナー名:NinjiN
■メインボード:60
クリーチャー:6
4 《氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
呪文:34
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《思案/Ponder》
4 《Force of Will》
3 《夏の帳/Veil of Summer》 ★1
3 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2 《直観/Intuition》 ★3
1 《Eureka》 ★4
3 《Thought Lash》 ★3
3 《アーカムの天測儀/Arcum’s Astrolabe》
2 《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》 ★2
2 《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》 ★2
3 《神秘を操る者、ジェイス/Jace, Wielder of Mysteries》 ★3
土地:20
4 《虹色の眺望/Prismatic Vista》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《Tundra》
1 《Tropical Island》
7 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
2 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
■サイドボード:15
4 《実物提示教育/Show and Tell》 ★5
4 《全知/Omniscience》 ★5
3 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 ★5
2 《花の絨毯/Carpet of Flowers》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction》
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■デッキ解説
バントコントロールに擬態しつつ、《Thought Lash》+《神秘を操る者、ジェイス》を揃えて勝つ。
これを狙うデッキになります。
コンボに失敗した場合でも、《氷牙のコアトル》とか《王冠泥棒、オーコ》で勝ちを狙いにいける構成にしています。
※禍々しいサイドボードについては、こだわりポイントで説明しますw
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■こだわりポイント
以下にこのデッキのこだわりポイントをまとめます。
★1
最強カード。
このカードが無かったらジェイスラッシュを組み直しませんでした。
「パーツをカウンターされない」「パーツをハンデスから守れる」だけでなく、マストカウンターを水増しできるのがありがたい。
また、バントコントロールに擬態している状態だと通してくれることが多いです。対戦相手からしたら謎ですもんね。
★2
強カード。
対戦相手のカウンターや除去、クロックを吸い取ってくれます。
コンボパーツを通しやすくしてくれる役割です。
★3
ほぼメイン戦のみになりますが、コンボパーツを集めやすくするために《直観》を採用。
《Thought Lash》と《神秘を操る者、ジェイス》を4枚も積まなくて済むのと、インスタントタイミングでサーチできるのが偉い。
★4
一見するとネタですが、ガチです。
コンボパーツが2枚揃ったとしても、1ターンで決めるには8マナ必要です。
それを《Eureka》なら4マナでいけます。速い。
★5
このデッキ最大のキモがココ。
サイド後はSnTにデッキを変えちゃいます。
メインはよく分からないローグコンボ。
サイド後はSnTデッキに変形。
最高のエンタメじゃないですか。
今回のコミュニティ交流戦は「1戦のみ」というルールだったので、こういったアグレッシブサイドボードが合っているように思いました。
(普段の大会には持ち込むのに勇気がいりますw)
※アグレッシブサイドボードについては、下記のサイトを参考にさせてもらいました。
●空想名無読本 vol.1
https://note.com/shironekosabou/n/n0f46366e8824
サイドプランは↑の方が理にかなっていると思います。(赤ブラ対策)
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■結果
コミュニティ交流戦は「2-0」で勝ち。(メイン、サイドともに狙ったプランで勝利)
テンションが上がってしまい、併催レガシーにもそのままの構築で出場w(青緑オムニテルで出場する予定でした)
まさかの「4-0-2」で「4位」となりました!!!!!
(http://mtgkmc.blog.fc2.com/blog-entry-745.html)
(https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/267562/show/)
念願のジェイスラッシュのリストを載せることができました。
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■ジェイスラッシュの今後について
発売が迫ってきました「テーロス還魂記」ですが、そこにも光り輝くカードがありました。
タッサの神託者/Thassa’s Oracle
(青)(青)
クリーチャー - マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard)
タッサの神託者が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを見る。Xは、あなたの青への信心に等しい。そのうち最大1枚をあなたのライブラリーの一番に置き、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。Xの値があなたのライブラリーにあるカードの枚数以上であるなら、あなたはこのゲームに勝利する。
「ジェイスラッシュ」から「フィッシュラッシュ」に変わりそうな予感。(ジェイスラッシュっていう響きが好きだったのにw)
《Thought Lash》が戦場にある状態で、コイツが着地したら勝ちです。カウンター対象になりづらいクリーチャーというのも強い。
序盤から唱えてパーツを探しにいけるのは偉いですが、デッキがバレるというデメリットにもなるので注意。
運命を紡ぐ者/Destiny Spinner
(1)(緑)
クリーチャー・エンチャント - 人間(Human)
あなたがコントロールしていてクリーチャーやエンチャントである呪文は打ち消されない。
(3)(緑):うんぬんかんぬん
コンボパーツが打ち消されなくなる。強い。
起動型能力は使わないので知らない。
…ということで、「バントジェイスラッシュ」を紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか。
「テーロス還魂記」が発売された後、《神秘を操る者、ジェイス》は生き残ることができるのか。
そして、《Thought Lash》は高騰するのか。(まだ言ってる)
今後もラッシュデッキに目が離せないですね。
どこかの大会で対戦された際には、先置きされた《Thought Lash》からパーツが捲れないことを祈り続ける「マジック:ザ・坊主めくり」を一緒に楽しんでもらえればと思います。d(’A’d)
それではまた次回のマナカプデッキ探訪で!!
次はどんなデッキが語られるのでしょうか。
【デッキ紹介】マナカプデッキ探訪 Vol.13「黒単信心」【スタンダード】
2020年1月25日 デッキ紹介
デッキ紹介記事まとめは下記よりどうぞ
https://manacapsule.diarynote.jp/201812100147053518/
こんばんわ。
Mana Capsuleの黒の信奉者です。
今回の記事はスタンダード向けです。
テーロス還魂記の正式発売を迎え、新環境に突入しました。
普段スタンダードにあまり興味はないのですが今回は違いました。
「アスフォデルの灰色商人、再録されるってよ!」
かつて初代テーロス環境にその名を轟かせた"黒単信心"のエースカード。
信心分のドレイン、というのはとても強力で状況によっては10点以上も吸い取ってしまう。
当時の自分は統率者戦オンリーだったのですがこれで60点ドレインされた経験があります。
そんな彼が帰ってくるのに使わない手はない!
というわけで制作したデッキはこちら
■デッキ解説
基本的にはシンボルが濃いパーマネントを並べて
"アスフォデルの灰色商人"での大量ドレインを狙っていく形になります。
新環境の黒単信心では"悪夢の番人"による再利用がとても強力です。
"ロークスワインの元首、アヤーラ"や"悲哀の徘徊者"などで能動的に死亡させてEtB能力をもう一度使うことができます。
コピーは元のクリーチャーのマナシンボルを持つため信心が失われる心配もありません。
"ヤロクの沼潜み"や"疫病造り師"を使いまわしてアドバンテージを広げられそうです。
さらにこのデッキにはちょっとしたコンボも組み込んでいます。
"裏切る恵み"は3マナで3ドローというスタンでは破格のドロー効率を誇るカードですがデメリットは中々のもの。
ですが"永遠神バントゥ"に捧げてしまえば実質3マナ4ドロー!
"永遠神バントゥ"は"対象にとらずパーマネントを生贄に捧げられる能力"だから成立する奇跡のようなシナジー。
"悪夢の番人"とも相性が良くスタッツも高いため、隠れフィニッシャーとして活躍するはずです。
サイドボードは練り切れていないですがコントロール対策に"地獄界の夢"は採用したいですね。
こちらもまさかの再録、しかもアンコモン。
ネタはありませんがパイオニアでこのカードを軸にしたデッキも考えたいなぁ。
■最後に
来週からはスタンダードの仲間入りです。
スタンダードは環境はおろかカードプールも把握していない状態です。
しかし!帳もオーコもいない環境は良環境に違いない!!
…失礼、取り乱しました。
しばらくは初心に戻ってスタンダードを満喫してみようと思います。
皆さまも良いマジックライフを。
ご愛読いただきありがとうございました!
https://manacapsule.diarynote.jp/201812100147053518/
こんばんわ。
Mana Capsuleの黒の信奉者です。
今回の記事はスタンダード向けです。
テーロス還魂記の正式発売を迎え、新環境に突入しました。
普段スタンダードにあまり興味はないのですが今回は違いました。
「アスフォデルの灰色商人、再録されるってよ!」
アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel
(3)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ
アスフォデルの灰色商人が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失う。
Xは、あなたの黒への信心に等しい。あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
(あなたの黒への信心とは、あなたがコントロールしているパーマネントのマナ・コストに含まれる(黒)の総数である。)
2/4
かつて初代テーロス環境にその名を轟かせた"黒単信心"のエースカード。
信心分のドレイン、というのはとても強力で状況によっては10点以上も吸い取ってしまう。
当時の自分は統率者戦オンリーだったのですがこれで60点ドレインされた経験があります。
そんな彼が帰ってくるのに使わない手はない!
というわけで制作したデッキはこちら
■デッキ名:令和の黒単信心
■デザイナー名:黒の信奉者
■メインボード:60
クリーチャー:29
2 《死より選ばれしティマレット/Tymaret, Chosen from Death》
4 《ヤロクの沼潜み/Yarok’s Fenlurker》
2 《疫病造り師/Plaguecrafter》
4 《残忍な騎士/Murderous Rider》
2 《悲哀の徘徊者/Woe Strider》
3 《ロークスワインの元首、アヤーラ/Ayara, First of Locthwain》
2 《荒涼とした心のエレボス/Erebos, Bleak-Hearted》
4 《悪夢の番人/Nightmare Shepherd》
4 《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
2 《永遠神バントゥ/God-Eternal Bontu》
呪文:7
3 《戦慄衆の侵略/Dreadhorde Invasion》
2 《裏切る恵み/Treacherous Blessing》
1 《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
1 《ボーラスの城塞/Bolas’s Citadel》
土地:24
4 《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
2 《爆発域/Blast Zone》
18《沼/Swamp》
■デッキ解説
基本的にはシンボルが濃いパーマネントを並べて
"アスフォデルの灰色商人"での大量ドレインを狙っていく形になります。
新環境の黒単信心では"悪夢の番人"による再利用がとても強力です。
悪夢の番人/Nightmare Shepherd
(2)(黒)(黒)
クリーチャー・エンチャント — デーモン
飛行
他の、あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはそれを追放してもよい。
そうしたなら、1/1であり、それの他のタイプに加えてナイトメア(Nightmare)であることを除き、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体生成する。
4/4
"ロークスワインの元首、アヤーラ"や"悲哀の徘徊者"などで能動的に死亡させてEtB能力をもう一度使うことができます。
コピーは元のクリーチャーのマナシンボルを持つため信心が失われる心配もありません。
"ヤロクの沼潜み"や"疫病造り師"を使いまわしてアドバンテージを広げられそうです。
さらにこのデッキにはちょっとしたコンボも組み込んでいます。
裏切る恵み/Treacherous Blessing
(2)(黒)
エンチャント
裏切る恵みが戦場に出たとき、カードを3枚引く。
あなたが呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを失う。
裏切る恵みが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
永遠神バントゥ/God-Eternal Bontu
(3)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ・神
威迫
永遠神バントゥが戦場に出たとき、他の望む数のパーマネントを生け贄に捧げ、その後それに等しい枚数のカードを引く。
永遠神バントゥが死亡するか戦場から追放領域に置かれたとき、あなたはこれをオーナーのライブラリーの一番上から3枚目に置いてもよい。
5/6
"裏切る恵み"は3マナで3ドローというスタンでは破格のドロー効率を誇るカードですがデメリットは中々のもの。
ですが"永遠神バントゥ"に捧げてしまえば実質3マナ4ドロー!
"永遠神バントゥ"は"対象にとらずパーマネントを生贄に捧げられる能力"だから成立する奇跡のようなシナジー。
"悪夢の番人"とも相性が良くスタッツも高いため、隠れフィニッシャーとして活躍するはずです。
サイドボードは練り切れていないですがコントロール対策に"地獄界の夢"は採用したいですね。
地獄界の夢/Underworld Dreams
(黒)(黒)(黒)
エンチャント
対戦相手がカードを1枚引くたび、地獄界の夢はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
こちらもまさかの再録、しかもアンコモン。
ネタはありませんがパイオニアでこのカードを軸にしたデッキも考えたいなぁ。
■最後に
来週からはスタンダードの仲間入りです。
スタンダードは環境はおろかカードプールも把握していない状態です。
…失礼、取り乱しました。
しばらくは初心に戻ってスタンダードを満喫してみようと思います。
皆さまも良いマジックライフを。
ご愛読いただきありがとうございました!